火曜日

小規模な農業を排除する農林水産省、農水省解体❣❣

退職後の人生に少しでも役立つ様にと、狭い家庭菜園を借りて野菜でも作り、農業に慣れてきたらもう少し広い耕作放棄地でも借りて、果物の木を色々植えて、果実の実がなりだしたら野菜と一緒に産地直売センターで、生産者として頑張ろうとしたのですが、農林水産省が所管の「種苗法」に阻まれて夢が崩壊の危機です。

「種苗法」はもっと分かりやすく簡単にしなければ、日本から産地直売店が消えてなくなりますよ❣❣

大規模農家が作っている野菜や果物だけでは、ドライブがてら買物をしてくれる消費者の購入意欲も半減です。

うっかり近所のホームセンターで購入してしまったカボチャの苗3本(約1,000円)ですが、家に帰って定植後にラベルを良く見たら、なんと「種苗法」登録品種名○○と書かれていました。

これはえらいこっちゃと、カボチャの苗3本を購入したホームセンターへ電話したところ、「これは「種苗法」登録期間が過ぎているものを過去は「種苗法」登録されていたカボチャだと宣伝している記述かもしれません。」

と、言われたのですが、もう少し調べたくて、AI聞いたところ、 「種苗法」につて事細かに解説してくれました。

もうこの時点で半日以上経過しておりますが、これは小規模農家や家庭菜園の老人がのんびり手を出すしろものではないなあが今日の結論でした。

「種苗法」は種の開発者の権利を守る法律であって、その種から野菜を作ったり、果物を作る人々には罰則はあれメリットの少ない法律かもしれません。

人間の身体に非常に良い作物が出来たとか、非常に見た目の良い作物が作られたら、特許とか意匠で良さそうだと思います。

「種苗法」は小規模農家を衰退させ、産地直売所も生産者の衰退で減少し、庶民のドライブの楽しみを奪う悪法です。

世界はどうであれ、日本は耕作面積のごじゃごじゃ感のある国なのですから、世界の法律と日本の法律を融合させた利用勝手の良い法律を作りましょう。

まさかここまで悪の既得権だの利権野郎が手を出しているとは思いたくないのですが、皆で楽しく食料増産に楽しく励みたいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

私の様な者でも、変な事で繋がりを推理出来る。

1) 一か月ほど前、ある国の兵隊がサボタージュを始めたらしい。 兵隊に理由を聴取したところ、200㎞もある台湾海峡を国はどうやって渡れと言うのか? まだ、死にたくない。 と、言っていた。 この話は、台湾や日本を油断させる話かもしれない。❓❓ 2) ...