月曜日

田舎一人暮らしと選挙と泣き言

《この投降内容はフィクションです》

選挙カーで選挙運動期間中にタイヤが悲鳴を上げるほど走り回っても、手ごたえを感じられない。

帰宅してsnsを見ても反響は良くない。

選挙運動が出来るのは明後日の23時59分59秒までだ。

選管に上手く潜り込んでいる教会員に不正選挙を頼むしかない。

支部の役員にお願いして連絡をとった。



そして、ついに投開票日がやって来た。

午後8時、投票が締め切られると同時に投票箱が投票所の真ん中に集められ、特殊な袋を持った責任者が一人の記載済投票紙を投票箱から集める担当者に一袋渡し、その担当者はその袋に投票箱の記載済投票紙を無造作に投げ込みました。

そして、その作業を最初から見守っていた、左手に幅広の黄色のビニールテープを持ったもう一人の担当者がその袋の入り口にそのテープでガッチリ封をして開票担当者たちが円陣を組んで待っている場所の真ん中に厳かに置きました。

このように安全を確保しながら投票箱一つづつの開票は進められましたが、それでも選管に上手く潜り込んでいる教会員の悪の手先は諦めず、どこかで手に入れたか、先ほどの袋とそっくりな袋に偽の記入済投票用紙を一千枚以上詰め込んで開票担当者の前にドサっと置いたところで、やはり選管にひそかに忍び込んでいた数人の官憲に現行犯逮捕されました。

袋に封をした幅広のビニールテープの色が黒だったのです。

三人逮捕されましたが、こいつらは警察、検察、裁判所と全て日本人により捜査や裁判が行われるために、悪の無罪放免はありません。

政権交代の間隙を突いた快挙でした。 最近の教会の人気はガタガタで、私のような協会系政党の立候補者は不正選挙チームのお世話になるしかないのです。

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